【最新】寝台特急サンライズ瀬戸・出雲「A寝台シングルデラックス」乗車記!予約のコツと極上個室の全貌

サンライズ瀬戸乗車記

昭和の時代、日本中を駆け抜けていた寝台列車「ブルートレイン」。

長距離移動の主役が新幹線や飛行機に移り変わり、今や令和の時代に毎日運行されている定期寝台特急は「サンライズ瀬戸・出雲」ただひとつとなりました。

「一度は乗ってみたいけれど、予約が難しそう…」 「個室の設備や過ごしやすさは実際どうなの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、今回は1日わずか12室(東京発)という激レアな最上級個室「A寝台シングルデラックス」のリアルな乗車レポートをお届けします!

最新のネット予約のコツやシャワー券の注意点、実際に乗ってわかった車内設備の全貌まで詳しく解説しますので、これからサンライズで特別な旅に出かけたい方はぜひ参考にしてみてください!

夜のホームに停車するサンライズ瀬戸・出雲の外観写真
帰宅のサラリーマンたちが羨望の眼差しを向けてきます
目次

令和に生き残る唯一の定期寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」とは?

長距離移動の主役が新幹線や飛行機へと移り、昭和を彩ったブルートレインたちが姿を消していった現代。 そんな令和の時代に唯一、毎日運行されている定期寝台特急が「サンライズ瀬戸・出雲」です。

昔ながらの客車列車とは異なり、最高時速130km/hで駆け抜ける現代的な電車特急。
指定席券だけで乗れる「ノビノビ座席」を除き、すべての部屋が鍵付きの完全個室になっているため、プライバシーもしっかり守られます。女性の一人旅やじっくり旅を楽しみたい方にも安心してお勧めできます。

予約はJR西日本のウェブサイト「e5489」から可能で、現在はシートマップで好きな個室の位置を選んで予約できるようになり、とても便利になりました。

※なお、B寝台などの場合はシャワーカードが争奪戦になり、乗車前の東京駅のホームに行列ができますが、A寝台乗客には専用シャワーカードが最初からセットされているため並ぶ必要がありません!

1日12室のプラチナチケット!「シングルデラックス」予約のコツ

東京発の「シングルデラックス」は、禁煙・喫煙を合わせても1日にわずか12室しか設定されていない超人気個室です。発売日(乗車日1ヶ月前の10時)には一瞬で埋まってしまいます。

今回、私も当初は満席で諦めかけていましたが、諦めずに乗車1週間前に[e5489]をチェックしたところ、奇跡的に「喫煙室」のキャンセル枠を確保することができました!
直前にキャンセルが出やすい傾向があるため、満席表示でもこまめに予約サイトを確認してみるのがポイントです。

喫煙室を選択する場合の注意点

愛煙家には嬉しい喫煙室ですが、タバコを吸わない方が利用する場合は少し注意が必要です。
消臭処理はされているものの、室内の壁や空調からほのかにタバコの匂いが残っていることがあります。匂いに敏感な方は、消臭スプレーやマスクを用意しておくとより快適に過ごせます。

東京駅電光掲示板サンライズ瀬戸の表示
何度乗っても出発前は本当にワクワクします【2026年現在の出発時間は21時26分です】

まるで走るホテル!室内設備と豪華アメニティ

「シングルデラックス」は、まさに“走るビジネスホテル”と言える贅沢な空間です。

広々とした室内と独立したデスク&チェア(PC作業や読書も快適!)
専用の洗面化粧台(部屋を出ずに歯磨きや洗顔が可能)
A寝台限定の豪華アメニティポーチ(持ち帰り可能で旅の最高の記念に!)
専用シャワーカード&同じ車両内にあるシャワー室

進行方向左側(東京発)の大きな窓からは、明け方に明石海峡大橋や美しい朝焼けを望むことができます。運が良ければ瀬戸内海から昇る感動的な日の出に出会えるかもしれません。

明石海峡大橋
明け方の明石海峡大橋
A寝台専用のアメニティ
アメニティ 専用のポーチに価値があります
シングルデラックス室内
ビジネスホテルのような室内

岡山駅での分割と四国・九州方面へのアクセス

岡山駅に到着したサンライズ

早朝の岡山駅では、サンライズ瀬戸(高松行き)とサンライズ出雲(出雲市行き)の分割作業(解結)が行われます。

ギャラリーも多く見応えのあるシーンですが、サンライズ瀬戸に乗車している方は要注意!準備作業まではホームで見学できますが、分割まで見届けると列車が発車してしまい乗り遅れる原因になります。瀬戸号の方は早めに車内へ戻りましょう。

また、岡山駅や姫路駅で新幹線(みずほ601号など)に乗り換えて九州方面へ向かうのも、鉄道旅の定番ルートとして人気です。

高松駅に到着したサンライズ瀬戸
早朝の高松駅 ここから四国旅行へどうぞ

まとめ:サンライズで特別な四国旅へ!

早朝に高松駅へ到着した後は、そのまま四国観光へスムーズに繰り出せます。
シーズンの週末には金比羅山観光に便利な「琴平駅」までの延長運転も実施されるため、さらに便利に利用できます。

JR四国から発売されているお得なフリーきっぷなども組み合わせて、ぜひ贅沢でノスタルジックな寝台特急の旅を楽しんでみてください!

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