先日、九州を弾丸ツアーで一周してきました。 その一番の目的であり、念願だった日豊本線の超・秘境駅「宗太郎(そうたろう)駅」に降り立つことができました!
1日に普通列車がほぼ走っていないというトップクラスの到達難易度を誇るこの駅。今回はその魅力と、実際に訪れる際の注意点・攻略ルートをご紹介します。
宗太郎駅とは?

日豊本線の宮崎県と大分県の県境付近の最も閑散区間にある秘境駅です。
列車での到達難易度はかなりのものです。
延岡方面からの日豊本線上りは早朝と夜の2本、
佐伯方面からの下りに至っては早朝の1本が始発であり最終列車です。
特急にちりんは1日9往復走ってますので秘境駅感はそれほどでもないですが、
列車の来ない時間の静けさは辺りに人家が少ないこともあってなかなかです。


「普通列車は1日1〜2本!宗太郎駅への具体的なアクセス・攻略法」
列車で訪れるには早朝延岡方面からの普通列車に乗って訪れて
15分ほど滞在したのちに佐伯方面からの普通列車で
再び延岡方面に引き返すしか方法はありません。

にちりんの間合い運用なのか787系が使われてます。
先頭車しか乗れません。
すぐに車掌がやってきて検札してくれます。

観光列車「36ぷらす3」で訪れてもいいですね。
自分一人だけの秘境駅感は乏しいですが。

待合室には顔の描かれた石の置物?が置いてあり、
並べてあるのでちょっと不気味です。(失礼)
のんびりしている暇はほとんどないのでテキパキと撮影し、
また駅ノートへの書き込みなどをしているとあっという間に15分経過します。



わずか15分の滞在。だからこそ記憶に残る秘境駅の旅
朝の静寂に包まれた宗太郎駅で過ごす15分間は、まさに「大人の冒険」そのものでした。
ダイヤの制限が厳しく「一歩間違えれば脱出困難」というスリルもありますが、無事に訪れることができたときの達成感は格別です。朝7時半前には延岡に戻ってこられるため、早起きさえ頑張れば九州一周や周遊旅行のルートにも無理なく組み込めます。旅のアクセントとして、ぜひ日豊本線屈指の秘境駅「宗太郎」への旅を計画してみてはいかがですか?
帰りの延岡行きは半室グリーン車ですので記念に乗るのもおススメ。
