本州最南端へ!「潮岬」の魅力と旅のきっかけ
「本州最南端」——旅好き・突端マニアにとっては何とも魅力的な響きですよね。
実は訪れる前、台風上陸のニュースなどでよく耳にする地名として「潮岬に行ってみたい」と思っていただけで、ここが本州最南端だとは恥ずかしながら後から知りました(笑)。
日本各地の灯台や絶景の岬を巡るのが好きなので、今回の旅も出発前からワクワクが止まりませんでした。

名古屋から紀伊半島を縦断!特急「南紀」とバスで行くアクセス方法

出発は名古屋駅から。特急「南紀」に乗って終点の紀伊勝浦駅を目指します。 特急「南紀」は進行方向左側に海が見えるので、景色を楽しみたい方は左側の座席予約がおすすめです!

紀伊勝浦までの道のりは長旅ですが、都会の街並みから工場地帯、のどかな田園風景、そして雄大な海岸線へと変化する車窓を眺めていると全く飽きません。
熊野川を渡って新宮市に入ると、いよいよ和歌山県へ。 かつて東京からの寝台特急「紀伊」の終着駅でもあった歴史ある紀伊勝浦駅に到着です。ここから特急「くろしお」または普通列車に乗り換え、本州最南端の駅「串本駅」へ向かいます。 乗り継ぎに時間があれば、港まで足を伸ばして名物のマグロ丼を味わうのもおすすめですよ!


串本駅に到着したら、駅前の観光案内所近くにあるバス停へ。 緑色の「串本町コミュニティバス」に乗り、潮岬観光センター方面を目指します(運賃:200円/所要時間:約20分)。
紀伊勝浦まで結構長いですが景色を見てれば全然飽きませんよ。都市からコンビナートから田園から海岸まで変化に富んだ車窓です。


360度の大海原と夕陽の絶景!潮岬灯台をめぐる

夕方に訪れると、水平線に沈む美しい夕陽を狙う写真家さんたちの姿がちらほら見られました。
潮岬灯台に登れば、360度広がる大海原の絶景を楽しめます! 入場終了間際に滑り込んだため、運よくほぼ貸切状態で見学できました。 どこの灯台もそうですが、展望台へ登る最後のハシゴ部分はかなり狭いです。リュックなどの大きな荷物は背負ったまま登れないので、足元に置いて登りましょう。

灯台の近くでは、本州最南端の可愛い猫ちゃんたちも温かく迎えてくれました。 近くには「潮岬神社」もあるので、時間に余裕があればぜひ立ち寄ってみてください。

本州最南端に到達したことで、「次はさらに南(四国や九州、沖縄の離島)を目指したい!」という新たな旅への野望が湧いてきました。
なお、コミュニティバスの最終便は時間が早めなので、帰りのバスの時刻をあらかじめ確認して計画的に散策を楽しんでくださいね。 (帰りは串本駅から特急「くろしお」に乗車し、大阪方面へ戻りました!)


まとめ|紀伊半島を縦断して「本州最南端」を目指そう!
今回は、名古屋から特急「南紀」とバスを乗り継いで訪れた本州最南端・潮岬の旅をご紹介しました。
- 車窓の絶景: 名古屋から紀伊勝浦までの目まぐるしく変わる車窓(海の見える左側座席がおすすめ!)
- 快適な移動: 2023年7月導入の新型ハイブリッド車両「HC85系」でさらに快適な鉄道旅に
- 潮岬の魅力: 360度大海原が見渡せる「潮岬灯台」と美しい夕陽、そして可愛い看板猫たち
遠いイメージがある本州最南端ですが、特急電車とコミュニティバスをうまく組み合わせれば、車がなくても存分に楽しめるおすすめの旅ルートです。
太平洋の大海原と心地よい海の風を感じに、ぜひ皆さんも紀伊半島縦断の旅へ出かけてみてくださいね!
- 串本町コミュニティバスの時刻表はあらかじめ確認しておくと安心です。
コミュニティバスは本数が限られているため、事前に時刻表をチェックして計画を立てるのがおすすめです。 - 🔗 串本町コミュニティバス(潮岬・出雲線)の最新時刻表はこちら(PDF)
- 潮岬灯台の入場時間や参観ルールを守って安全に散策を楽しみましょう!

